中学生でも、半分がスマホを持つ時代!持たせる際の注意点とは・・・

中学生のスマホデビューは、気を付けておきたいことがあり過ぎ!

昨日速報でもお伝えした、中学生のスマホ保有率が50%を突破(内閣府調査)したのは、ある意味当然のことかもしれません。もう、この勢いを止めるのは、だれにも出来ません。

中学生の所有・利用状況
中学生のスマホ所有・利用状況 50%を突破 青がスマホ緑がガラケー

中学生のスマホデビューが高校生や小学生にスマホを持たせるより、一番、気を遣う時かも知れません。気を遣わなければならないと考えた方が良い年齢かも知れません。

小学校から、中学校に変わる時は、今までの通っていた小学校だけでなく、見知らぬ多くの学校からも生徒が集められてくるわけです。様々な、友だちとの触れ合いがあったり、本格的なクラブ活動に専念したりと環境の変化に対応する必要があります。こういった環境の変化は、高校よりインパクトがあることも多いでしょう。

勉強にしても、制服にしても、新しくなったり、今までのパターンとは全く違ってくるはずです。こんな時に、スマホと言うパソコン並みの機能を持った、何でも出来るツールも持つようになったら、どんなふうに子供がなっていくのかとても心配なはずです。

スマホの使い方の習得は、あっと言う間です。

スマホは、パソコン並みの性能かそれ以上に凄いパフォーマンスを発揮できる飛んでもない代物であると言う事を保護者の方も認識しておく必要があります。

子供さんなら、最初の何日間は、使い方に戸惑う事もあるかも知れませんが、後は、加速度的に使いこなすようになります。保護者の方が、考えている以上に使い方などについては、情報を得て賢くなっていきます。しかし、ネットのに潜む危険性を自分で認知する様なことはほぼないと考えておいた方が良いかも知れません。

中学生のスマホデビューは、初めの一歩を間違わない!

最初の一歩を上手く踏み出させないと、どこへ行くかもわからない状態なので、そこには、最大限の神経を注ぐ必要があります。スマホを持った時点で、うちの子なんて右も左もわかってないから心配ないなんて思っていたら大間違いです。中学生になりたての頃は、何が良くて何が悪いのかの判断もまだまだつきにくい年齢だからこそ反対に引っ掛かりやすいのです。

中学生のスマホ利用によるネットの危険性(心配事)として

  • SNSなどによるいじめ
  • やり過ぎによる、視力の低下
  • 不適切な出会い系の利用
  • 個人情報や写真動画の流出。
  • ポルノサイトの閲覧
  • 高額なゲームの課金
  • ネットによる他人の誹謗中傷➡さらには炎上・・・
  • リベンジポルノ(中学生では少ないかも・・・)
  • 不用意な物品の購入によるトラブル(オークションなど)

その他、諸々あるはずです。

これらを、回避するためには、中学生になりたてでは、まだ、自分自身では、出来るわけがありません。やはり、保護者の方の力が一番です。これらの危険性などを理解させる、もしくは、理解出来なければ、その危険性を保護者が排除してやる必要もあります。

内閣府の調査では、保護者の方はそれなりに危険性を理解している(知っている)風

保護者のインターネットを安全・安心に使うための注意点の認知

内閣府の調査では、保護者の方はそれなりに理解している(知っている)風ですが、知っていてもきちんと対応している(対策をしている)かは別問題です。

➡フィルタリングソフトを使ったり(子供(キッズ)スマホに必須|フィルタリングソフトって何をするもの?)、利用に関する約束事を交わす(2017年子供のスマホデビュー誓約書例(中学生、高校生)永久保存版)などが必須です。

保護者の責任として行動に移しておきましょう。これが一番の注意点です。

子供さんに守らせたいこと。10ヶ条の約束例

中学生の誓約書例では、細かな決めごとなどもなかったので、念押しで子供さんに守らせたい約束ごとも追加しておきます。随時気づいたら、追記していきますが、TPOに合わせて皆様でもぜひご検討下さい。高校生の場合もよく似たものですが、数字などは変えて使っていただければと思います。

10ヶ条の約束

  1. 定期テストの前1週間は利用しません。
  2. 知らない人には、絶対に個人情報を教えません。写真なども絶対に送りません。
  3. SNSなどで友だちになろうと誘われても、知らない人とは友だちになりません。
  4. 連続して1時間以上のスマホの使用はやめます。1日合計2時間でやめます。使用後は、リビングの棚に置いておきます。
  5. 勝手に、アプリをダウンロードしません。使いたいアプリやどうしても必要なアプリがある時は、相談します。
  6. SNSや掲示板などに友だちや、他人の悪口を言わないし、絶対に書き込みもしません。
  7. 怪しげなサイトを見たり、リンクボタンをクリックしません。
  8. 友だちにいじめられてるようならすぐに相談します。又、自分で無くても、誰かのいじめを見聞きしたら報告します。
  9. ネットで勝手に、物を買ったりしません。欲しいときは相談します。
  10. 知らない人から変なメールが来たら絶対に開きません。リンクをクリックしません。

この約束を破ったら、どんなご沙汰もお受けいたします。

これを、誓約書(2017年子供のスマホデビュー誓約書例(中学生、高校生)永久保存版)に追記するなりなんなりされると良いかと思います。

中学生のスマホデビューで、いきなりのSNS(LINEなど)の使用はおすすめしません。ちゃんと、使いこなせてるようだと判断してからでも遅くないと思います。

又、無料の電話を使いたいと言う理由だけでLINEのアプリをインストールするくらいなら、Googleのハングアウトはおすすめです。わずらわしい機能もなく、ゲームや子供が使いたくなるようなアプリも存在しません。最低限の通話や、ファイルの送受信、他人数のチャットにも対応しています。通話品質も抜群なので、家族間や親しい友だちとのコミュニケーションツールとしてはこちらがイチオシです。こちらの記事(2017年 子供のスマホデビューにグーグルのハングアウトがおすすめ。)で詳しくご紹介しています。