子供用に キッズケータイvsキッズスマホvs格安スマホ さらにガラケーどれが良い?

今回は、一般的なスマホについてだけではなく、ガラケーや、キッズケータイ、キッズスマホなども含めて、『子供さん向けに安心安全にもたせる方法があるのか?』考えてみました。

小学校低学年くらいまでの場合 キッズケータイVSキッズスマホvs格安スマホ さらにガラケーを加える(ご自宅にはガラケーが眠っていたりする場合もあり、子供さんにはこれを持たせたいと言う選択肢もあるかも知れません。)とどれが良いのか迷ってしまいます・・・。これは、きっちりと決められるものではありません。ケースバイケースです。保護者の方の考え方が重要になります。

  1. 子供さんの年齢(学齢=小学生)
  2. 月々の支払える予算
  3. 端末はどうするのか・・・
  4. 今後はどうしたいのか・・・

などをきちんと考えて選択すると良いと思います。

4番の今後については、こちらの記事(高校生はスマホの保有は、94.8%!持たせる際の注意点。永久保存版!中学生でも半分がスマホを持つ時代!持たせる際の注意点。永久保存版!)なども、ご覧いただければわかりますが、いずれ、スマホを購入する必要が出てきます。(中学生で50%越え、高校生は95%近くがスマホを保有しています。小学生でも25%くらい)

古ーいガラケー(携帯電話)を持たせる

この場合は、多分端末は、ご自宅に眠っているご家族の方のお下がりがほとんどだと思われます。万が一の連絡用として、持たせるイメージです。

子供さんに使わせる年齢(学齢=小学生)は?

本当に小さな子供さん向けで、緊急時などの連絡手段としてのイメージ。

月々の支払う予算は

安上がりです。

端末について・・・?

大人用のお下がりなのでガラケーの付属機能は、通話や、メールなどフルに利用出来ます。イニシャルコスト(端末購入費用)は0円。

子供さんに持たせる場合のメリットと問題点、心配事は・・・

メリットは・・・

古い端末をもったいないと考えたら、有効に使えるかも知れません。操作も複雑ではなく、小さな子供さんには比較的使いやすいです。

問題点、心配事は・・・

電話番号も、前の持ち主の親の電番を引き継がない限り新規取得する必要があります。大人用の機能が全部使えてしまうので、そのあたりの設定などをキチンとして渡す必要があります。wifiが使えないのでスマホのように、無料アプリにwifiで音声通話を節約などが出来ません。

子供さんが、使い方に慣れてくると、ガラケー独自のプロフや、ゲームの課金トラブルなどが心配です。さらに、LINEインストールして一部機能が使えます。メールを自由に使わせない措置なども必要です。この辺りは、スマホなどと一緒です。

今後はどうしたいの・・・? 

いずれ、スマホが必要になります。将来どうするのかよく考えておきましょう。

お助けママお助けママ

予算的に安上がりが希望であれば、OKです。しかし、保護者の方が、使い方をきちんと教えてルールを決めておく必要があります。『端末(ガラケー)が余っているからいいや』と言うレベルで簡単に、持たせるのは注意が必要です。みまもり重視で安心安全に持たせることが出来るキッズケータイ(子供さん専用のガラケー)の方がおすすめです。

キッズケータイ(子供さん専用のガラケー)

キッズケータイは、通常の携帯電話(ガラケー)よりも、通常の電話機能などは、制限されているのですが、子供さん専用に作られており、安心安全を考えた見守り機能もきちんと用意されています。大人用のガラケーや、スマホなどより性能は、はるかに劣ります。しかし、ピンポイントの目的に合わせるならこちらで十分です。

子供のみまもり機能が欲しい場合!?

  • 万が一の緊急連絡が出来る。
  • 緊急用のブザーが付いている。
  • 居場所の確認が簡単に出来る(GPS機能)。
  • 立ち寄り先の把握が出来る。
  • 通話先制限や連絡先の登録制限などが出来る。
  • 小さな子供用のメールの事前登録機能など。
  • キッズケータイには、これらの機能が備わっています。
    みまもりケータイ4

    子供さんに使わせる年齢(学齢=小学生)は?

    子供さんの年齢(学齢=小学生)小学生低学年~卒業までも十分です。緊急時などの連絡手段としてや万が一のみまもり用としての機能も十分。

    月々の支払う予算は

    比較的安上がりです。端末の分割込みで月額2000円程度で済みます。家族との通信に限定するなどすることで安くなります。

    端末について・・・?

    専用のものをキャリアで購入するのが普通。月々の分割が出来ます(大体24ヶ月)。子供専用の機能が充実しています。

    子供さんに持たせる場合のメリットと問題点、心配事は・・・

    メリットは・・・

    キッズケータイは、機能も相当限定されていて、インターネットはもちろんSNSなども出来ません。電話も特定の人しか基本的にかけることも出来ません。何らかの緊急連絡用と居場所確認などの見守り機能があれば十分と言う保護者の方に取っては、安心安全に持たせることが出来ます。

    大手キャリアが扱っている⇒(本日(3/10)より、Softbankからみまもりケータイ4販売!)と言う安心感があります。

    問題点、心配事は・・・

    しかし、子供さんは、周りの子供たちに影響されやすいので、スマホをお持ちの子供さんに比べると、使える機能が少ないので不便を感じ、不満を持つようになってきます。特に、年齢を重ねるに従ってその傾向が強くなってくると思われます。小学生でもスマホの所有率は、携帯電話と変わらなくなっています。中学生では、スマホや携帯電話などの通信機器を持っている人の80%以上がスマホになっています。

    小学生も、毎年スマホの保有率が上がっています。

    スマートフォン・携帯電話の所有・利用状況高校生

    今後はどうしたいの・・・? 

    あくまでキッズケータイは、子供さんがスマホデビューするまでのつなぎの様な役目もあります。しかし、キッズケータイの機能は、スマホにはない部分もあるのでそれがどうしてもご自分のお子さんに必要とお考えなの場合は、ぜひ、ご検討されると良いと思います。

    お助けママお助けママ

    子供さんが、小さい時だけの使用(主に、見守りや連絡用としての使用に限定)にすれば良い選択です。ニーズにきちんとハマっている様であれば、検討するのも大いにありです。費用以外の保護者の方の負担も少ないはずです。

    キッズスマホ(小さなお子さん専用のスマホ)

    子供さんに使わせる年齢

    専用のキッズスマホは、やはり、機能的にも制限が多く子供さんが大きくなったら物足りません。せいぜい、中学に上がるまで、子供さんによっては、小学校の低学年くらいまでと考えても良いと思います。

    月々の支払う予算は

    費用は、専用の端末(キッズスマホ)も必要なので余裕のある方向き。2年縛り等もあるので、大きくなったときに、格安スマホに上手く移行出来るかは微妙です。また、端末のスペックや機能はそれほど高くないので、割高感も感じる方がいらっしゃるかもしれません。

    端末について・・・?

    お子様向けの地さなサイズで、持ちやすかったり、専用のぶさーが備わっているなどの細かい配慮がなされています。

    子供さんに持たせる場合のメリットと問題点、心配事は・・・

    メリットは・・・

    主に、大手キャリアで販売されているので安心感があります。端末は、キッズ専用(小さなお子さん専用のスマホ)に作られているので大きくなったら使えない(中高生では無理)のですが、キッズケータイよりは機能的にも進化しています。例えば、限定的でもネットは使えます。アプリも、色々フィルタリングしながら、使う事も可能です。

    小さい時から、積極的にスマホを持たせたいけれども、機能はそれほど要らないと言う方にはおすすめです。

    問題点、心配事は・・・

    子供さんが大きくなったときに、改めて新しい機種を購入する(機種変更)が必要になります。小学校高学年ぐらいですと、すぐに、大人用のスマホが必要になる(欲しがる)可能性もあります。わずか1-2年で変更となると非常にもったいない話です。
    又、大手のキャリアでは、いわゆる2年縛りがあるのが当たり前です。結局、ずるずると、高値安定の様な形で契約を続けていくと言うパターンになるので注意が必要です。

    今後はどうしたいの・・・? 

    こちら(キッズスマホ、ジュニアスマホ)も、キッズケータイと同じく子供専用のスマホなので拡張性が無く、本格的なスマホデビューのつなぎと考えるべきです。

    お助けママお助けママ

    料金も比較的高くつくので、余裕のある方が購入を考えましょう。節約を考えるなら、思い切って格安スマホ(SIM)にしてしまうのがベターです。フィルタリングアプリがあれば、きちんと小さい子供さんからでも十分に持たせることが出来ます。


     

    格安スマホでデビュー

    小さい子供さんの時から、スマホを持たせるパターンです。基本的には、スマホ(端末)は、SIMロックフリーの端末を使い格安SIMカードを使います。

    この場合は、完全に大人が使えるのと同じ機能のスマホを持つので、子供さんにはフィルタリングアプリや、キッズモードなどを使い、子供さんの成長(学齢など)に合わせて、使える機能をオープンにしていきます。

    最近の、フィルタリングアプリでは、子供さんの学年ごとにおすすめの設定などをしておくだけで、簡単にアプリのダウンロード制限や、利用可能時間の設定が出来ます。さらに、閲覧履歴、検索キーワード、電話の発信履歴のチェック(管理)なども出来ます。

    こう言ったフィルタリングアプリを使うだけで、キッズ専用のケータイや、キッズスマホの機能をこなしてくれるので、端末を買い替えることなく子供さんの成長に合わせた見守りスマホを作ることが出来ます。

    子供さんに使わせる年齢は?

    小学校全般から中学、高校生まで、対応出来ます。

    月々の支払う予算は

    500円~1000円前後でも十分です。これ以外に別途、端末が必要なので購入代金が必要です。子供さんが大きくなるにつれて、データ容量をアップさせるなどの必要が出てくるかも知れませんが、それほど高くつくわけでもなく、一度購入してしまえば端末の買い替えも不要です。

    端末について・・・?

    端末を、新規で購入する場合

    SIMロックフリー(Android)で、1万円台後半から3万円前後迄でも十分機能するモデルがあります。子供さんの場合は、十分です。もちろん、大人が使用する場合でも問題ありません。
    これに、フィルタリングアプリやキッズモードを設定するだけで簡単に使えます。

    壊れない限りは、それなりの期間は十分に使えます。大きくなっても使える可能性はあります。最低でも2-3年くらいは使える見込みは高いと思います。

    端末は、家族のお下がりを使う。

    SIMロックフリー(AndroidやiPhone)の端末なら、お下がりでも簡単に使えます。ただし、大手キャリアで購入した端末の場合SIMロックが解除できるのかどうか等、様々な制限があるので注意が必要です。

    今後はどうしたいの・・・? 

    どうせなら、きちんとコミュニケーションを取らせる手段としてやPCと変わらぬ性能を持っていることを上手く利用させたいものです。

    子供さんに持たせる場合のメリットと問題点、心配事は・・・

    メリットは・・・

    フィルタリングアプリだけで、子供さんの成長に合わせた使い方を設定出来るのが最大のメリットです。しかもとても細かく設定が出来るので、子供さんはもちろん保護者の方のニーズに合わせた設定を、比較的柔軟に出来るのも嬉しい限りです。料金も500円~1000円前後で始められるのも家計に助かります。

    問題点、心配事は・・・

    フィルタリングアプリの設定が面倒臭いとか、難しいと言う声もチラホラ聞こえてきます。子供さんが、成長し過ぎて勝手にいじくって設定を勝手に変更してしまわないか心配と言う方もいらっしゃいます。
    スマホなどの精密機器は、子供さんが荒っぽく使うと比較的壊れやすいのと、技術も日進月歩なので子供さんが大人になるまでずっと使える保証はありません。

    お助けママお助けママ

    子供さんだけでなく保護者の方もしっかりと、スマホの危険性を理解し、一緒になって使い方を勉強していく姿勢が大切です。必ず、使い方のルールを話し合って決め、それを守らせる努力が必要です。小学生くらいからなら、10年近く、キチンと見守っていくことになります。それなりの覚悟が必要です。

    まとめ

     

    どのパターンで、使わせるにしても年齢や学年、さらに保護者の方の考え方や取り組み方でも変わってきます。

    時間がないとか面倒臭いとかそういう保護者の方は、どのスマホやケータイ等を持たせても一緒の様な気がします(上手くコントロール出来ない)。

    とりあえず、保護者の方も勉強が必要です。

    これからは、スマホなどを持つのは当たり前なので、どういう風にデビューさせるか、又、スマホやガラケーなどを使ってうまく子供さんを見守ることが出来るかを考えたりする必要があります。