子供のスマホデビューで公開しないための決め事誓約書例。

そろそろ、中学生になったからとか、高校生になったからと言うだけで簡単にスマホを持たせて後で後悔しないようにしたいものです。まずは、なぜ持たせるのかの必要性をきちんとご自分で(保護者自身が)明確に把握しておき、次に、子供さんと話合いの上でお互いがその目的を確認し合う事が大切です。

例えば、子供さんが欲しいとおねだりする場合もあれば、保護者の方が心配して子供さんの行動把握を目的として持たせる場合もあるでしょう。そのあたりは、よーく考えて、子供さんとしっかっりと話し合いのうえで決めていくのが良いと思います。

この誓約書例は、あくまでサンプルです。皆さんの置かれた状況に合わせて、随時変更されて下さい。

また、この誓約書例にもある時間制限や、強制的に使用禁止などを物理的に行う方法などもこちら➡2017年子供のスマホデビューで必須の機能制限 永久保存版で記事にしました。ぜひ参考にして下さい。

小学生の場合は、誓約書が無くても、口約束でも十分と考えています。まだ、保護者のコントロールが効きやすく、又、保護者がきちんと責任を持って見守る(コントロールする)ことの方が大事です。

さらに、小学生までなら、LINEなどは使わずGoogleハングアウトを使うのもおすすめです。詳しくはこちらの記事(2017年 子供のスマホデビューにグーグルのハングアウトがおすすめ。)でご紹介しています。

中学生向け誓約書例

中学生においては、本当に、スマホを持たせても良いのか深く考える必要があります。まだまだ、完全に事の善悪などがつくとは、考えにくい年齢です。この例では、SNSの利用は不可にしています。子供さんにとっては、SNS(LINE)が使えないと意味がないと抵抗される場合も多いと思います。しかし、最近では中学生の段階では、意外と、SNS(LINE)使用禁止にされているご家庭も増えています。許可される場合は、保護者の方も、その危険性や使い方なども良く理解されている場合の方ならある程度大丈夫かと思います。

SNSによるいじめは、被害者になるのはもちろん、加害者にもなる可能性があります。

誓約書

甲(保護者)      殿 乙(子供)       

乙は、スマートフォンを持つにあたり、甲に対して下記の項目を守ることを誓約いたします。

  1. 使用時間について

    夜の18:00から20:00までとする。なお、特別な場合(クラブ活動など)は、別途、乙に対して時間帯の制限の変更を申し出るものとします。

  2. 注意*なお、定期テスト1週間前から終了するまでは、一切使用禁止とします。

  3. 基本は、家族との連絡用としてのみ使用する事に致します。
  4. アプリの使用について
    不要なアプリは、使わない、ダウンロードしないようにします。ゲームなど、どうしても使いたい場合は、きちんと申請したうえで使用いたします。
  5. SNSに関して
    SNSは、LINEも含め一切使用しません。どうしても、必要な場合は、別途話し合いのうえ、認めるかどうかは、甲の判断に任せます。
  6. 調べ物などについて
    スマホで調べものをしたい時は、何が必要なのか相談します。辞書アプリなどが必要なときは、全て相談いたします。
  7. 持ち出しについて
    学校などには、一切持っていかない。外出時に持って出るときも必ず甲の許可を得ることとします。
  8. スマホの保管場所
    スマホは、使用するとき以外は、常にリビングのたなにおいて置きます。
  9. 勝手に、設定を変更したりするようなことは一切致しません。
  10. 通話(通信)料金について
    月々の利用した通話(通信)料金が500円を超えた時点で、強制的に使用禁止と致します。

これは、中学3年生の卒業式の属する3月まで有効とする。

甲によって、ほとんどのスマホの機能を制限し、必要最小限のものだけ使えるようにしています。

注意 もし、乙が上記約束を破ったりすることがあった場合には、甲は、残念ながら一週間使用禁止(取り上げ)などの措置を行うものとします。また、乙が繰り返した場合には、無期限使用停止になることもあります。

2017年 月 日

こちらもぜひ、ご覧ください。参考になる情報です。必見!子供にスマホを持たせている保護者の方に緊急アンケート。

高校生向け誓約書例

高校生になると、SNS(LINE)の完全解禁は、現実のものとなってきます。SNS(LINE)などによる、いじめなどをクリアして、出来れば、こう言ったコミュニケーションツールを上手く利用してほしいものです。さらに、調べ物などでも上手く利用すれば、子供さんの勉学のお助けになる場合もあります。

しかし、その反面不適切なアプリやサイトを利用したりする危険性も高校生になると増してきます。また、保護者も、その内容の高さについていけなくなる方も多いのが現実です。どうしたら、良いか悩む場面も増えてきます。強制的に何かを一方的にすると、反発を招くだけなども考えられます。最初から、きちんと約束事を交わしておくのは、かなり有効かと思います。

上手く、子供さんとコミュニケーションがとることが出来ていれば、何とかなるのかも知れません。スマホの使い方などが、わからないときは、積極的に子供さんを先生がわりにしてコミュニケーションを取っていくなども一つの方法です。

誓約書

甲(保護者)      殿 乙(子供)       

乙は、スマートフォンを持つにあたり、甲に対して下記の項目を守ることを誓約いたします。

  1. 使用時間について

    夜の17:00から20:00までとする。なお、特別な場合(クラブ活動など)は、別途、乙に対して時間帯の制限の変更を申し出るものとします。

  2. 注意*なお、定期テスト1週間前から終了するまでは、一切使用禁止とします。

  3. アプリの使用について
    不要なアプリは、使わない、ダウンロードしないようにします。ゲームなど、どうしても使いたい場合は、きちんと申請したうえで使用いたします。
  4. LINEなどのSNSに関して
    LINEは、利用をトークなどに限定し、アプリはもちろん、友だち登録も、ふるふるだけとします。LINEで何か変なことや気づいたこと(いじめや、しかとなど)があったら、直ぐに相談します。自分に関することでなくても、友達のやり取りなどを見聞きしても、報告いたします。*甲と乙はお互いLINEの友だち登録すること。
    その他、SNS(Facebook/Twitter/Instagramなど)についても、どうしても必要な場合は、乙は、甲に対してその理由を開示し、甲が認める場合のみ利用可能とする。
  5. 調べ物などについて
    スマホで調べものをしたい時は、何が必要なのか相談します。辞書アプリなどが必要なときは、全て相談いたします。
  6. 持ち出しについて
    学校などには、一切持っていかない。外出時に持って出るときも必ず甲の許可を得ることとします。
  7. スマホの保管場所
    スマホは、使用するとき以外は、常にリビングのたなにおいて置きます。
  8. 勝手に、設定を変更したりするようなことは一切致しません。
  9. 通話(通信)料金について
    月々の利用した通話(通信)料金が1,000円を超えた時点で、使用禁止と致します。

これは、高校3年生の卒業式の属する3月まで有効とする。

甲によって、ほとんどのスマホの機能を制限し、必要最小限のものだけ使えるようにしています。

注意 もし、乙が上記約束を破ったりすることがあった場合には、甲は、残念ながら一週間使用禁止(取り上げ)などの措置を行うものとします。また、乙が繰り返した場合には、無期限使用停止になることもあります。

これ以外にも、『変更が必要なときは随時相談して決める』こととします。

2017年 月 日

おすすめの使い方(管理方法)

子供さんのスマホの利用制限するにあたり、お勧めの方法

基本的には、上記誓約書にもあるように、不要な時は、物理的に、リビングに置き場を決めておいたり、毎回保護者が預かったりするのも良い手段ですが、もっと完璧に出来る方法があります。これは、フィルタリングソフトをインストールし、強制的に遠隔操作(リモート)で使用制限などをかけてしまう事が出来ます。

フィルタリングソフトi-フィルターの場合

例えば、学年(年齢)別の設定が可能です。中学1年生、2年生、3年生・高校1年生、2年生、3年生等によって設定を変更できます。アプリのダウンロード制限、使用時間帯の設定、有害サイトのアクセス制限など細かな設定が自由自在です。使用したい、アプリなどがある場合は、保護者にいったん申請して許可が下りれば利用可能にするなど保護者に嬉しい設定が盛りだくさんあります。ただし、アプリのダウンロード制限は、iPhone端末では出来ません(Android端末のみ)。iPhone端末の場合は、機能制限の仕組みがiPhone端末に用意されているので、それを利用すれば簡単にアプリのダウンロード制限が出来ます。この方法も、こちらの記事2017年子供のスマホ iPhoneでやっておきたい機能制限!ごで紹介しています。

LINEモバイルでは、このソフトが無料で使えます。➡LINEモバイル|無料で使える(i-フィルター)の設定方法!と注意点

フィルタリングソフトあんしんフィルターの場合

ワイモバイルや、ソフトバンクのスマホを契約した場合、フィルタリングソフトあんしんフィルターが使えます。基本的にi-フィルターと同じ様な機能ですが、一部有料となっています。