子供のスマホデビューで必須の機能制限について

格安SIMで子供のスマホデビューをさせるにあたり、必須のことはたくさんありますが、今回は、強制的にスマホの機能を制限する方法です。

その前に、機能制限をさせたいことをあげておきます。

  • 使用時間の制限
  • 不適切なアプリのダウンロード制限
  • オンラインゲームサイト利用の制限
  • 不適切なサイト(出会い系やアダルト系など)の閲覧制限
  • 電話の利用制限
  • 勝手に有料のアプリをダウンロードしたりサイトを利用させない
  • 通販サイトや、オークションなどを利用させない
  • 利用料金や利用量による制限

機能制限ではありませんが、欲しい機能/あれば嬉しい機能

  • スマホの位置確認=子供の居場所の把握
  • サイトの利用履歴(閲覧や検索など)の把握
  • 通信・通話履歴などの把握
  • 利用させたいアプリの許認可(チェック)
  • 利用させたいサイトの許認可(チェック)

口約束だけでは子供を守れない・・➡強制的に機能を制限するのが一番

まず子供さんが、スマホを持たせるにあたり、こちらの記事などで誓約書を交わすなどの方法をご紹介しました。しかし、単なる紙ベースでの約束や、それもない口約束だけでは対応できない、子供を守れない事がたくさんあります。

また、約束事を決めていたとしても、その対処の方法を、保護者の方が具体的に考えておく必要があります。もちろん、それだけでも何らかのトラブルを完全に封じ込めることは難しいのが現状です。でも、その可能性を極力減らすことは出来るのがスマホの機能を制限してしまう事です。

スマホの機能を物理的に制限しよう!

LINEなどのSNSを使用させるか、ゲームをさせるどうかなどは、そのご家庭の事情にもよると思います。そのような、各家庭の事情や子供さんとの関係などによって、色々、スマホの機能を制限したりすることを考えて行かなければなりません。

スマホの機能を物理的に制限するのには、色々な方法があります。

利用出来るデータ通信容量を制限する

中高生では、月々のデータ通信がメインで、どちらかと言うと、音声通話を頻繁にするのは少ないはずです。しかも、無料のLINEなどのアプリで通話をする場合がほとんどです。このデータ通信の利用量は、サービスを提供するMVNOが様々なプランを出しています。
例えば、月額利用量1GB/3GB/5GB/7GB/10GB・・・などから選択できます。

子供さんにスマホデビューさせる時は、この利用可能な量の少ないプランを選択すれば、利用量を超えた時点で利用制限がかかります。多くのMVNOでは、極端に通信速度が遅くなる(利用制限)ようになり、自由には使えなくなってしまいます。これを上手く使えば、子供さんの使用制限にもなります。

子供さんに、言われるがままねだられるがままに契約するのではなく、こう言った最初の一歩でも変わってきます。

ただし、wifiを使えば利用制限とは関係無くなります。子供さんは、使えば使うほどドンドン知恵を付けて行くので注意が必要です。

スマホ端末本体に用意されている機能を利用する

この方法は、比較的簡単に出来ますが機能そのものがシンプルで保護者の十分なニーズを満たせてくれるのは難しいのですが、一応ご紹介しておきます。

iPhoneを利用する方限定 iPhoneで、アプリのダウンロード制限を行う。

iPhoneで用意されている、機能を使って不必要なアプリをダウンロード制限をすることが出来ます。AppStoreのアイコンを非表示にする事で簡単に、アプリをダウンロード制限したり、有料のアプリの購入を防ぐことが出来ます。こちらの記事➡2017年子供のスマホ iPhoneでやっておきたい機能制限!でその方法を詳しくご紹介しています。

AndroidのASUS-ZenFone限定 ZenFoneのキッズモードを利用。

当サイトでも人気の記事ですが、ASUSにはシンプルな小さな子供向けに機能制限が出来るアプリ(キッズモード)が最初からインストールされています。このキッズモードは、小学生などの子供さんにスマホを持たせるには十分です。

ZenFoneのキッズモードで出来る事。

  1. 遊べる時間(使用時間の制限)設定
  2. 制限なし、15分、30分、45分と、時間のカスタマイズ(120分まで自由に設定)5パターンの中から使用を制限できます。

  3. 着信通話をブロック
  4. OFF(全て着信)、全てブロック(着信させない)、連絡先のみを許可、選択したグループのみを許可。

AndroidのASUS-ZenPhoneキッズモードの関連記事
子供スマホ|ZenFoneのキッズモードでフィルタリングしてみる!

フィルタリングソフト(見守りソフト)を利用する ⇦ おすすめ!

かなり、高度な機能がありますが、保護者の方もそれなりに使いこなす必要があります。しかし、かなりのことが出来るのでぜひ使いたいものです。

AndroidやiPhoneでも使えるi-フィルターについて

フィルタリングソフト➡i-フィルターを使う事で、子供さんのスマホ利用の機能制限が可能です。驚くほどの高い機能があるので、使いこなせば保護者の方の不安や、心配事はかなり解消されるはずです。

i-フィルターでは、iPhoneで利用する場合は、アプリのダウンロード制限などが出来ません。ただし、iPhoneの機能制限を使えば、簡単にアプリのダウンロードや、有料のアプリの購入などを制限することができます。

【i-フィルター for Android」機能一覧】

Webフィルター強度設定
年齢別の推奨設定 「ファミリー」「小学生」「中学生」「高校生」「大人」「フィルターOFF」から選択することで、かんたんにWebフィルター強度設定が可能
自動フィルター強度設定 利用者の生年月日を入力することで、自動的にWebフィルター強度を推奨強度に設定
見せて良いサイトの登録 URLを登録することで、ブロック対象のWebサイトを閲覧可能にする
見せたくないサイトの登録 URLを登録することで、閲覧可能なWebサイトをブロック対象にする
ホワイトリスト機能 URLを登録することで、登録したサイトだけを表示
アプリフィルター強度設定
年齢別の推奨設定 「ファミリー」「小学生」「中学生」「高校生」「大人」「フィルターOFF」から選択することで、かんたんにアプリフィルター強度設定が可能
自動フィルター強度設定 利用者の生年月日を入力することで、自動的にアプリフィルター強度を推奨強度に設定
インストール済みアプリの個別詳細設定 アプリの起動を個別に管理可能
ブロック機能
アプリの警告機能 危険なアプリの起動時に警告する
購入ページブロック 閲覧は可能で、購入ページだけをブロック対象に設定する(httpsサイトのみ対応)
ブロック解除申請 登録したメールアドレス宛てに、ブロック画面から解除申請を送信
管理機能
リモート管理 設定したスマートフォン端末以外の端末から、設定変更や利用状況の確認が可能
端末の利用時間制限 曜日、時間帯ごとの端末利用を制限
インターネットの利用時間制限 曜日、時間帯ごとのインターネット利用制限および、1日のインターネット利用時間を制限
利用状況確認
ブロックサイト履歴 ブロックサイトの把握が可能
アクセスカテゴリの割合統計 アクセスサイトのカテゴリ別割合の統計
検索単語ランキング 検索エンジンの検索ワードランキング統計
通話発着信履歴 利用者の通話発着信履歴の把握が可能
位置情報履歴 利用者の位置情報の把握が可能
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