いよいよ夏休みに入るにあたり、子供スマホについて気を付けておきたい事、心配な事そしてその対処法について

皆さん(保護者の方々)の言い訳は、通用しない・・・

子供さんにスマホを渡す前に、皆さん(保護者の方々)は、きちんとスマホの危険性と、その危険回避のための手段などきちんと理解されてますか?

俺(私)は、アナログ人間だからとか、まさか、そんな事で言い訳してませんか?

巷では、アナログ人間と言えば聞こえが良いのですが、IT弱者とか情弱(情報弱者)などと、影で呼ばれているのですよ。

情弱(情報弱者)とは、世間の情報にすぐに反応できなかったり、新聞や、テレビだけの情報に頼っている人をさすことがあります。

もちろん、新聞や、テレビの情報は、大変信頼性の高いものであることは、事実ですが、子供たちは、その世界で生きてるとは言えないはずです。

多くの情報源が、ネットを通して入ってくるので、それをキチンと取捨選択して正しい道を進むように教える必要があるとは思いませんか?

それには、保護者の方も、ある程度その世界を理解しておく必要があります。

子供さんはみんな、デジタル人間なんです。

近年では、小学生の子がキッズスマホや子供スマホを持つことも珍しくなくなりました。

学校の授業でも情報の時間があったり、タブレットを使った授業が取り入れられています

しかし、キッズスマホや子供スマホは便利な一方で、子供さんへのさまざまな悪影響も考えられます。

裏に潜んでいる様々な問題点を理解せずに軽い気持ちで子供さんに持たせてしまうと、取り返しがつかない出来事に繋がってもおかしくありません。

そこで今回は、子供さんにスマホを持たせたい保護者の皆さんにありがちな悩みをいくつか取り上げ、対処法を紹介していきます。

1. ずっとスマホを見てそう

子供さんがネットやゲームでスマホに夢中になって画面から離れなくなることは十分に考えられます。歩きスマホの原因にもなるスマホの見すぎは、今日において「スマホ依存症」とも呼ばれ社会問題にもなっているのです。

さらに、視力の低下も懸念されます。子供さんは、スマホを持ち始めたら、離せなくなるお子さんもいます。

もうすでに、渡してしまっているかも知れませんね。

学校へ行ってる期間中には、使用時間も限られてくるかも知れませんが、夏休みになると、ヘタすれば1日中使いまくるという心配も出てきます。

どうすれば良い!?①

まず、子供さんにスマホを持たせるのであれば、1日の使用時間や時間帯、さらには外出時の持ち歩きのルールを決める(歩きスマホは禁止)など、あらかじめ約束事を決めておくことは必須になります。

スマホの置く場所や決められた場所以外ではスマホを利用しない、もし投げたらペナルティとして一定期間スマホの使用を禁止させるなど、あらかじめ約束事を決めておくようにしましょう。

さらに、依存症になる恐ろしさもきちんと伝えておきましょう。

こういう事がキチンと子供さんが理解出来ないようであれば根本的に渡してしまうのは、とても危険です。保護者側で徹底的な管理をされた方が良いと思います。

特に、小学生や、中学生のスマホデビュー間もない子供さんには、保管場所を指定しておくとか、時間が来たら物理的に取り上げて使わさないようにしてしまう約束を交わすのも手です。

しかし、中学、高校生でもスマホに慣れてる子供さんの場合には、フィルタリングソフトを使って、使用時間帯、使用時間数の管理、閲覧先(サイト)の制限、アプリのダウンロード制限は、もちろん課金がされるようなゲームなどを禁止などを細かく設定していく必要があります。

もちろん、フィルタリングソフト以外にも、話し合いで使用方法のルールを徹底する必要があります。子供さんとのスマホ使用するための約束を交わす(誓約書)雛形用意しています。

2. 利用料金が高くなることをしそう(課金や使い放題など)、フリマの利用も・・・

子供さんが携帯電話を使い過ぎたために利用料金が高くなってしまうことは、ガラケーの時代にもよく問題となっていました。スマホの場合、ゲームの「課金」には注意が必要です。

スマホにクレジットカードが登録されていると、ゲームを進めたい一心の子供さんが自覚無しでに課金してしまうかもしれません。

さらに、最近話題のフリマやオークションは、子供さんには興味のあるものがたくさん出品されています。反対に、勝手に自分も出品して小遣い稼ぎをしようなんて考える子供もいます。

しかし、こう言った新しいサービスでも子供さんがトラブルに巻き込まれる場合があるので注意が必要です。

どうすれば良い!?②

課金防止のために真っ先にしてもらいたいのがアプリの設定変更です。設定方法は機種ごと異なりますが、課金機能OFFの設定は簡単にできるのであらかじめ行っておきましょう。

ほとんどのゲームは無料でも十分に楽しめます。

メールやネット、電話の使いすぎが心配なのであれば、料金に応じた使用時間を定めておきましょう。

もちろん、根本的に、ゲームをさせない設定が出来ますし、どうしてもアプリを使いたい場合は、スマホの管理者(保護者)に申請して、管理者が了解すれば利用できるという方法もあります。

また、ネットの通信容量に応じて通信制限もかかるプランもあるので、そちらを利用するのも一つの手段です。

また、通常の、090や080などの音声通話のプランは契約せず、LINEや、GOOGLEハングアウトなどのコミュニケ-ションアプリの無料通話機能を使うようにすれば安上がりです(wifi)。

フリマや、オークションに関しては、大人になるまで我慢させる、どうしてもなら、保護者の方と一緒に利用するなどされると良いかと思います。

3. 有害なサイトを見そう&変な人と出会いそう

子供さんが興味本位で出会い系サイトやアダルトサイトなどの有害サイトを閲覧する可能性も否定できません。さらに近年では、SNSを通じて変な人に会い、事件に巻き込まれてしまうケースも多く見受けられます。

中学生の子供さんが、実は、児童ポルノ被害が一番多いという統計も出ています。最近では、規制も厳しくなり、そう簡単に、水知らずの人と簡単に知り合うのは難しくなりつつあります。

でも、繁華街に出歩いたら、幾らでも、LINEなどのID交換が出来るのはご存知ですよね。ふるふるなんて使えば、簡単です。だから夏休みは危険なんです。

『君なら、モデルになれる・・・とか、読モを募集してるんだけど・・・』とか、言葉巧みに子供さんに声をかけてきます。

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どうすれば良い!?③

まずは、口酸っぱく注意喚起する事。それと、スマホを持って出かける際は、どこへ行くのかをキチンと申告させる事。

このサイトでもご紹介している、フィルタリングアプリ(i-フィルター)や、TONEモバイル(子供さん向けにはおすすめです)を使えば、居場所確認や、立ち寄り先の確認も出来ます。

さらに、冒頭でも書きましたが、子供さんがどんどん進化してるので、特にLINEなどのSNSは、子供さんにとっては必須のツールです。

保護者の方も、LINEくらいは使っておいた方が良いかも知れません。

俺は、SNSはバカらしくて出来ねえと言うのも良いのですが、何かあったときに意味わからなかったらどうしようもありません。

子供さんと、友だち登録しておきましょう。

4. 落としそう&無くしそう&すぐに壊しそう

子供さんが失くし物や落とし物をしてしまうのはよくあることです。当然スマホについても紛失してしまう可能性は十分にあります。

スマホを落とすことを心配するのであれば、ズボンのポケットなど落としやすい場所に入れるのではなく、カバンに入れるよう指示しましょう。

スマホを濡れた手で触る、トイレで使って水没、イラ立ちのためにスマホを投げつける。いずれもスマホの故障の原因となる子供さんがよくやりそうな行動です。

どうすれば良い!?④

水没などに、備えるなら、各キャリアさんやMVNOが保険を用意しています。月額料金500円~ これで、修理代金を補填してくれたり新しい、モデルが手に入る場合もあります。
ただ、月額料金が、意外と高いので安物のスマホなら契約する必要はないと思います。

現在はスマホ落下防止グッズも販売されているので、そちらの購入の検討もしてみるべきです。グッズの種類は落下防止リング・ストラップ・ショルダーなどがあります。

また、位置情報機能を利用するのも便利です。別のスマホで登録さえしておけば、仮に無くしてもスマホが今どこに位置するのかをすぐに教えてくれます。あらかじめ設定しておくことを忘れないようにしましょう。

iPhoneなら、iPhoneを探すという機能があるので、これにファミリー共有サービスを利用すれば、特別なフィルタリングソフトが無くても紛失時に探してあげたり、さらには、アプリのダウンロードをブロックできます

5. LINEなどのSNSが心配

子供さんの多くのコミュニケーション手段がLINEなどのSNSになっています。スマホの保有率も、中学生でも50%を超え、高校生では持ってるのが当たり前状態になっています。

LINEを使ってないとか、スマホを持っていない事で仲間外れにされてしまうと心配される保護者の方も多いと思います。

さらに、夏休みになると、スマホを持っている時間も多くなります。

でも、子供さんに、一切スマホを持たせないとか、LINEの使用を禁止するのは、子供さんの反発も考えられるし、とても悩ましい事ですね。

クラブ活動での連絡手段がLINEグループなんて言うのも当たり前になってきている時代です。

どうすれば良い!?⑤

まず、子供さんをネットからの脅威から守るために、フィルタリングアプリを導入するのは必須です。法律でも、保護者の責任でインストールするよう規定されています。

フィルタリングアプリは、サイトの閲覧や電話の着信など様々な機能を制限することができます。
ただ、フィルタリングアプリは、種類によってその機能も異なるので、導入する際には確認を怠らないようしてください。

実は、フィルタリングアプリだけで、子供さんを守るのは難しい!?

仮に、子供さんが既に、LINEなどを使っている場合は、その運用の中身に対して、フィルタリングアプリを利用していても、保護者が何かをするのか難しいのです。

LINEに関して言えば、基本的にフィルタリングアプリでは、利用時間の制限や、LINE自体を使わなくさせるなどは出来ますが、そこでいじめが行われてるかどうかとか、一体誰と
友だちになってどんなやり取りをしているかを把握する事は出来ません。

もちろん、LINE社自体の取り組みとして、18歳未満と思われる(年齢確認が出来ない)ユーザーは、ID検索と言う便利な機能が使えなかったりします。

これによって、見ず知らずの人達と簡単には友だちになれないようになっています。それでも、様々な抜け道があるので安心してはいられません。
多分、子供たちの方が良く知っています。

ですから、基本的には、普段から、子供さんがどのくらいスマホを使っていて、何か、行動や言動に変化が無いかをチェックするのが重要になってきます。
要は、子供さんとのコミュニケーションが日ごろから必要と言う事になります。

*ちなみに、子供さんのLINEでのやり取りをすべてではありませんが把握できるアプリ(有料) Filii(フィリー)があります。