新手のウイルス ランサムウエアについて、先日フジテレビ系のMR.サンデーでも特集してました。

このサイトでも色々、子供さんの見守りソフトフィルタリングソフト(i-フィルター)について、ご紹介してきましたが、ウイルス対策ソフトについては、取り上げてきませんでした。

スマホの端末にもウイルス対策ソフトを・・・!

あなたは、ウイルス対策ソフトをスマホにインストールしてますか?

私は、マカフィ(McAfee)を入れています。パソコンでもスマホの端末でも複数台数にインストールして一元管理できるのが便利です。
McAfeeに関する記事➡マカフィ(McAfee)でPCやスマホなど複数台を一元管理

セキュリティ

ランサムウエアって何?

コンピュータウイルスの一種でウイルス(ランサムウエア)が添付されたメールなどを、誤ってクリックしたりすると、感染してしまいます。

「ランサムウェア(Ransomware)」とは?

ランサムウェアとは、感染したPCをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にしたのち、元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求する不正プログラムです。身代金要求型不正プログラムとも呼ばれます。

脅威内容

スパムメールや、改ざんした正規サイトから、脆弱性を攻撃する不正サイトへ誘導され、ランサムウェアに感染
ランサムウェアが活動開始すると、感染PCの特定機能を無効化し操作不能にする、もしくは、データファイルを暗号化し利用不能にする、などの活動が行われる
PCを感染前の状態に戻すことと引き換えに金銭の支払いを要求する画面が表示される
影響と被害

感染PCの有効な操作ができなくなる
感染PC内のファイルやネットワーク共有上のファイルが暗号化され、利用できなくなる(ランサムウェアの駆除を行っても暗号化されたまま残る)
要求された「身代金」を支払うことによる金銭的な被害

ランサムウエアに感染すると、スマホの全てのデータなどを人質に取ったなどとしてお金(身代金=ransom)を要求します。身代金を支払ったら、解除するので電話連絡するようにと言ったメッセージが表示がされます。

おまけに、スマホの内部カメラを操作して、あなたの写真などまで撮って指名手配みたいなものまで作って要求するとか・・・

金額も、割と誰もが支払いやすい1-2万円になっているので、そのまま支払う人も多いようです。

くれぐれも、1万円くらいならと、支払ってしまう方もいらっしゃいますが、これで解除されたとしても、スマホ自体は乗っ取られたままの状態が続いている(感染したまま)可能性が高いと考えられます。足がつきにくい、ビットコインなどで支払うように要求する場合が多いようです。

ロックされたデータは身代金を支払っても、復元できないと考えられます。結局取られ損になってしまいます。

いつ何時、また、ロックされるか分かりません。

ウイルス(ランサムウエア)の感染源

  1. メールの添付や、知らないサイトの閲覧や、掲示板のリンクを踏んでしまう。
  2. 知らないうちに、だましサイトを閲覧してしまう。
    (丸ごと、どこかのサイトのソースをコピーし、別のサーバーで運用する手口。ページ数が多くなければ誰でも割と簡単にできます。)
  3. 不用意なアプリのダウンロード

ウイルス(ランサムウエア)などに感染してしまったら・・・

  1. あわてず騒がず、スマホを色々、触り倒して他人さんにも撒き散らして迷惑を掛けないようにする。
  2. 警察などのサイバー対策チームなどに相談してみる。元に戻せる場合があります。
  3. すでに、ウイルス対策ソフトをインストールしていてもそうなってしまった場合は、ウイルス対策ソフトの会社に相談してみる。

注意 子供さんのスマホなどが感染してしまった場合。

保護者の方は、冷静に対処しましょう。できれば、ご自分もウイルスやマルウエアなどの知識も入れておいたほうがよいかも知れません。

万が一、感染してしまったら上記方法で、ウイルスを除去してあげましょう。そして、その怖さを説明して2度とこんな目にあわない様、説明して納得させる良い機会と捉えても良いでしょう。

➡あなたは、ウイルスやトロイの木馬に感染したことがありますか?まさか・・・?

ウイルスに感染しないために気をつけておくこと!

基本は、子供さんも大人と一緒です。子供さんにも、徹底させる必要があります。

日ごろから心がけておくこと。
  1. 水知らずの人からのメールなどは一切開かないことを徹底する。添付ファイルなどは、必ずウイルス対策ソフトなどでスキャンして安全であることか確認してから開ける。
  2. 掲示板などは、絶対に覗かないこと。仮に覗いたとしても、興味を引きそうなリンクがあっても絶対にタップ(クリックしないこと)
  3. ネットを通じて見ず知らずの人と簡単に友だちにならないこと。
  4. アプリは、簡単にダウンロードやインストールしない。i-phoneならアップルストア、AndroidならGooglePlayなどの公式サイトで公開されているアプリに限定しましょう。
    *ただし、公式のアプリでも、どこか怪しげなサイトへ誘導する場合もあるかも知れません。その辺は、注意が必要です。

  5. LINEなどのSNSも、絶対にネットだけで知り合った人と、友だちにならないこと。リアルな部分(身近な知り合い)だけに留めておくように徹底しましょう。
  6. 注意 LINEでも普通にリンクを送れますから、これをクリックして感染なんてこともあり得ます。

ソフト(アプリ)で、防御する

i-フィルターなどのフィルタリングソフトでもかなり、感染は防げます。もっと、ウイルスなどの脅威が心配な場合は、専用のソフト(ノートン、マカフィ、トレンドマイクロなどの対策商品)をインストールするのもありだと思います。

i-フィルターで運用するなら・・・
  1. メールのやり取りは、禁止する。根本的にやらなければ感染しません。
  2. アプリのダウンロードは、認めないかもしくは、保護者が承認したものしかインストール(ダウンロード)できなくする。
  3. サイトの閲覧も、保護者が認めたものや、フィルタリングソフトで対象を絞ったものだけを閲覧できるようにする。

なお、感染してしまった場合には、i-フィルターなどでは対応できません。上述した、警察に相談する(都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧)か、ウイルス対策ソフトの会社に相談することが賢明です。

スマホでも簡単に導入できるウイルス感染対策ソフトについては、次の記事(マカフィーのレビュー)で詳しくご紹介したいと思います。