twitterで拡散した典型的な事例(県立花巻南高校の場合)

またまた、高校生のいじめかなと言う事件がtwitterから拡散しました。その様子を撮影した動画がSNS(twitter)からYoutubeなども含め、一気に広がってしまいました。テレビでは、顔を隠して報道されていますが、Youtube等では、隠されていません。(まだいじめであるとは、はっきりと断定されているわけではないと思いますが・・・)

岩手県花巻市の県立花巻南高校野球部に所属している男子生徒が、格子の内側から「携帯返して」と繰り返し訴える様子を撮影した動画がインターネットに流出していたことが25日、県教育委員会への取材で分かった。

学校はいじめがあった可能性があるとして、調査を開始した。

動画は約30秒で、同日までにインターネット交流サイト(SNS)に投稿された。同校野球部のユニホームを着た生徒が格子の付いた窓のようなものの内側から「携帯返してください」と繰り返し訴える様子が映っていた。窓の周辺では、数人が「ちゃんと餌あげるから」などとはやし立てていた。

県教委によると、動画は同校生徒が投稿したとみられ、学校側は野球部員への聞き取りを始めた。学校は同日、全校集会を開き、生徒に事情を説明。夜には野球部員の保護者に対する説明会を行った。

参考:Yahooニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000181-jij-soci

↑この例では、twitterで拡散し、また、その動画がYoutubeでも繰り返しアップされています。この*爆発的な拡散力は、twitterが他を圧倒していますが、その利用方法や、特性で大変な事になるというのもお分かりいただけると思います。

twitterの爆発的な拡散力

twitterが持つ爆発的な拡散力とは・・・twitterやfacebookでは、誰かが発したつぶやきや話題を簡単に自分が引用したりそのまま、自分のフォロワーや、友達にリツイートやシェアと言う機能を使って拡散することができます。しかも、リアルタイムに拡散していくので、あっという間にネット上で広がります。特に画像や、動画がアップできるようになって、テキストだけによるつぶやきより、はるかに発信力もアップしています。

2015年人気ツイート。15万件以上のリツイート↓こういう、面白、可愛い系は良いのですが・・・

特にtwitterは、匿名でも発信できるので無責任な全く根拠もないつぶやきでもどんどんその話題性や、面白さなどだけでも拡散していきます。
それに比べて、facebookは、実名登録が基本。ある程度その情報発信する人にも責任と言う歯止めがかかります

twitterを始めるにあたって気をつけておきたいこと。

そもそもなぜ危険性があってもtwitterを使うのか?

  1. 自分の思っていることや、感じていることをリアルタイムに知ってほしい。(友達だけでなく、多くの人たちに・・・)
  2. 面白い呟きや、画像、動画などが世界中からアップされるので見るだけでも楽しい。
  3. 国境を越えている・・・。
  4. 匿名で出来る(ある意味好きなことをつぶやけけるので、誹謗や中傷など基本的には何でもOKになってしまいます。)
  5. 趣味や嗜好が合う人と知り合いになれる。
  6. などなど、あげればきりがありません。

twitterを始めるにあたって気をつけておきたいこと(必須)。

  1. むやみやたらとフォローしないこと。反対に、悪意のあるフォロワーにフォローされる危険がどんどん増えていきます。
  2. 知らない思われる人からの*ダイレクトメッセージには、簡単に反応しないこと!怪しげな誘惑等が飛んできます。
  3. 他人への中傷や嫌がらせは、厳禁。/span>
  4. 他人の中傷や、嫌がらせのツイートがあったとしても、出来れば無視すること、反応しない。リツイートは、NGと決めておくのがベター。
  5. 子供の間は、実名など個人情報の特定できるような登録は、出来ればやめておいた方が良い。例え実名だけだからと言っても幾らでも特定方法があります。友達だけでやり取りするからと言ってもいつ友達でなくなるかわかりません。

子供さんとはしっかり話し合って、約束事を作っておきましょう。出来れば、子供さんの成長を見守りながら(物事の善し悪しがわかるようになってから)twitterを使うのを認めるのがベターです。

twitterのダイレクトメッセージの例

さりげなくこんなに儲かるんですよと売り込んで来ます。昔、与沢翼さんが、秒速で億を稼ぐと話題になりましたが、同じような売りも文句です。いつの間にかフォローしていたみたいです。

こんにちは!
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このメッセージは上品な方ですが、子供さんには、分別が付かないので出来れば触れさせたくないものです。

保護者もtwitterを使ってみては・・・

保護者が情報弱者であるほど危険がいっぱい

twitterを始めるにあたって知っておきたいことがいっぱいあります。子供さんを、ネット上での危険から守るためには、保護者の方々も、積極的に使って、知る必要がある時代かもしれません。やってみないとわかりません。

一昔前なら、俺もいよいよパソコンを始めたぜ!と言うのを自慢したり、反対に、俺はパソコンをなんかは使わないなんて言ってる人もいますよね。最近では、携帯、そしてスマホになってきています。

俺は、スマホなんて持つことで、時間に追われるのが嫌なんだと言う方もおられるみたいですが、今の子供さん達は、年齢が上がっていくに従いスマホを持つことがいずれ必須になります。

さらに、子供にスマホを持たせたらアット言う間に、保護者を超える情報量と知識を得てしまうのが現実です。

良いか悪いかは別にして、ネット上では、ものすごい量の情報量が飛び交っています。さらに、twitter等のSNSでも、色んなことが発信されており、その中身も少しは知っておくことも重要。

子供を先生役にしてしまう

でも、子供さんが何をやってるのか全く分からないと言う状況は作らず、少しだけでも保護者も時代の流れについて行かないと、大変な事件などにも巻き込まれる可能性があります。被害者になる場合もあれば、加害者になる場合もあるのに、全く知らないというのは無責任かも知れません。

出来れば、ほんの少しだけでも子供さんのやってること、やりたいことを知るのも重要です。

例えば、twitter等のSNSを子供さんが始めるときに、保護者の方も一緒になって始めればよいと思います。子供さんとの良いコミュニケーション手段にもなるし、また、子供さんの方が先生役となって教えてくれるはずです。

こんなダイレクトメッセージが来たよとか、こんなツイートが発信されてるとか、を共有すればお互い理解も深まり、一石二鳥です。